コロナ禍の若者
こんばんは、昨日私の中で一つ大きな事を達成することができて今日一日すごく有意義な時間を過ごせました。そして、それとともに思ったことがあるので今日はそれを書きます。
タイトルにあるように、『コロナ禍の若者』について書きます。
コロナの終わりの見えない始まりが始まってからもう3年を迎えようとしています。私が20歳の誕生日を迎えたときは既に世の中はコロナ禍でした。
さて、私より少し先輩の方達は20歳〜20代前半の時期ってすごく楽しかったのではないですか?自分が無敵な気がして何事にも挑戦する強い原動力ありませんでしたか?「若いってパワー」
もちろん、私たち若者は「今」まさにそんな時期なんです。
でも、まさに「今」は「コロナ禍」なんです。自分たちでは止める事ができないパワーや夢への熱意、これに正直に進むと、後ろ指刺されるんじゃないかとか、我慢するべきなんじゃないかとか、様々な葛藤や我慢があるんです。でも、夢のためにパワーを使いたいんです。夢に向かって進みたいんです。だって、今しかできないんだもん。考えてみてください、先輩方。(先輩というのは国のお偉いさんも含めて全ての社会人の先輩のことです。)あなたたちが、若い頃追いかけていた夢や希望のために、あなたたちも私たちと同じ歳の時突き進んでたでしょ?って。バカしたりしたでしょ?たくさん転ぶことに何の躊躇もなかったでしょ。私たちも同じところに「今」生きているんです。
当たりどころの無い悩みを私たちは抱えているんです。若いからとか先輩だからとかは関係ないかもしれないけど、少しだけ私たちの心の葛藤を分かってくれたら良いなって思っています。誰も悪くない、コロナ禍という時代がそうさせてる。今を生きている若者の気持ち。ほんの少しだけ想像力を働かせて、自分が20歳の時にこの世の中だったらって。少しでも考えてくれたら嬉しいです。
最後に、ただ一つ言えること、やりたいこと、自分の夢は自分で掴むしかない。だから、私は自分の信じたことをやり続けます。誰かが見てくれているから。そして、夢をつかんでいる自分を想像することができるから。