ミレニアムベイビーの私が思うこと

2021年04月29日

今日も、グッドバイブスの先輩のみんなとご一緒できて私、幸せです。


唐突ですが、生きること(人生)において「正解」ってあるんですか?2020-2021に生きてる私は思います、正解とか、100点満点とかって自分の物差しで測ってよくない?って。



私の物差しで測っていることを今から言います。


今の時代、「知らなかったこと」=「ダメなこと」ではないんです。

たまに、「え、こんなのも知らないの」とか、「若いから知らなくて当然だよね」みたいなノリで、心のドアを閉めてくる人がいます。

または、「もう、年だから知らないよ」みたいなノリで、心のドアを閉めてくる人もいます。

そんな時に思うんです、ドアを閉めたら、一歩も進めなくなっちゃうよ?って。

知らないなら、ドアを開けて手を差し伸べてくれればいいのに。そしたら、新しいドアの前にまた辿り着けるかもしれないから。


2021年は、たった5年前よりも、多くのドアを開ける鍵がたくさんあります。

それは、みんなが使っているインターネットです。

無意識にもみんな同じ鍵を持っているんです、それもどんなドアをも開けられる。


だから、「知らなかったこと」=「伸びしろ」なんです。


といっても、みんな同じマスターキーは持っていても、それぞれのドアにしか使えない個々の鍵は、その時代、その場所に居合わせた人しか持っていないのも事実です。しかも、その鍵はサンプリングはできても二度と同じ鍵を作ることはできない鍵です。


つまり、私が言いたいことは。

知らないことを認めて、知ろうとしようとしている人がいたら教えてください。ということ。

あなたが一方的にドアを閉めてしまったら、あなた自身も開けることのできたはずのドアを見つけられなくなってしまうかもしれないから。

あなたの共有した知識で、あなたなの知らなかった知識がアップデートされるかもしれないから。


「知ろう」とすることは、何にも変えられない素晴らしいことです。


ただ、「他力本願の知る」ということは、また違ってきます。


「知る」を深めて、自分の足でかけづり回って、自分の耳で話を聞いて、目で見て、それでやっと、「知りたかったこと」が「知識」や「経験」に変わります。


だから、「知りたい」と思ったら動いてみてください。

「知りたい」と行ってくる人がいたら教えてあげてください。

私自身も、今見えていない違う世界が「知りたい」です。


では、失礼します。アディオス

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