好奇心の裏
2021年06月16日
こんにちは、
ここ数日、心のモヤモヤと戦っている鈴木です。
今日はタイトルの通り、好奇心の裏について書きます。
このブログを書き始めてからずっと言っていること、「知ること」や「知ろうとすること」の大切さ。つまり好奇心の大切さという事ですね。ですがこの好奇心の裏で私は、最近少し薄暗いトンネルに入り込んでいるような状態です。
これが、どんな意味かっていうと。
知ろうとすることを知っていくうちに「果たして私の行動はこれでいいのか?」とか、「これはいいと思うけど、このいい行動によってどこかの違う面では悲しい思いをする人もいるんじゃないか」とか。「何が良くて何が良くないのか」そんな出口が見えない、薄暗い(真っ暗ではない。たまに、灯がついたり真っ暗になったり)トンネルの中に迷い込んでしまいました。
お姉ちゃんに相談してみたら言っていたんです。
大人になったんだねって。赤ちゃんとか子供の頃は知らないことがいっぱいで純粋だったからこそ悩みはなかったけど、「知る」ということができるようになったからその悩みが出てきたんだよ。って
その言葉に納得しました。
今もまだ自分の選択がこれでいいのかと悩んでしまうけど、どんな事にもいい面と悪い面があることを「知っている」ということ。理解しているということを大切にしようと思いました。
だから今日は、好奇心の裏というタイトルにしました。
みんなも同じようなことを思ったことはありますか?