涙と自分の成長について
こんばんは、みなさん今日の車いすバスケットボール男子の決勝戦見ましたか?
私は、ずっと注目していた試合だったので見ました。ものすごく良い試合でした。かっこよかった〜。
今日でパラリンピックも閉会しましたね。みんな色々な意見があったと思うけどでも、私はスポーツを通して勇気をもらいました。同時に自分の成長も感じました。今日はその事について書きます。
タイトルに、涙と書きました。これは泣くこととは少し違う意味で、心で感じた物のサインみたいなイメージで涙と書きました。わかりますかね、面白くて爆笑してしまうのと同じ感覚です。最近この涙で自分の成長に気がつきました。
どんな事かというと、私が21年間生きてきて感じた様々な経験から人の気持ちが自分のことのようにわかるようになったと言う事です。私にとって、涙こそがその成長に気がついた要因でした。なんていうか、人の痛みを感じた時に胸がギュッとなって、涙が出たり。頑張っている姿を見て、自分のことのようにその努力した過程を感じて涙が出たり。誰かが死んでしまった記事やお話を聞くことで、その人にとって死んでしまった人の存在について言葉でうまく言い表せない事なのですが、何か心で感じて涙が出たり。逆もそうです、誰かが生まれた時にその子の希望や生命を感じて涙が出たり。色々な場面で涙を通して自分の心のサインを感じていました。
この涙について考えた時に、私は自分自身の成長に気がつきました。自分の足で様々なところに行き様々な物や場面を見て感じてきた感情が自分の中に取り込まれて、気づかないうちに自分のモノとなっていたんだなと。
これから先、この涙が枯れないように何歳になってもピュアな心を持っていたいなと思いました。感受性が豊かなのが私の長所だなと少し嬉しくなりました。
みんなは自分の長所はなんですか〜?
私は、短所にもなりそうなくらいのポジティブさだと思ってます。笑