考え事
2021年08月29日
こんばんは、
最近、一人でいるときはずーーーーっと考え事をしています。また、出口の見えないモヤモヤに包まれた道を歩いている気分です。見えかけていた出口が全部妄想の中の幻で、その幻が現実だと信じきっていた私はいく場所をなくした。そんな気分です。
幻だったと気づいたのにも理由が合って、見つけた出口がどんな形でどんな色をしているのかもっと知りたくなってその出口に関する本を見つけたからです。その本を読んでいくうちに自分が出口だと思っていたものは全く違う世界の違う何かだったんです。それを知ってから私は考えるということに四六時中頭を動かしています。誰かといる時はその考えを一旦置いておくことができます。でも、ひとりになった途端考えが止まりません。考えるのをやめることが怖いんです。考えることをやめた途端、私は私が今まで積み重ねてきたもの、これから叶えたい夢や、想像している未来が全てなくなってしまって、一生考えることをやめてしまう気がするんです。個性のない空っぽな自分になってしまう気がするんです。
一つ乗り越えたはずの壁が壁ではなくて小さな石ころで、転んで立ち上がったらとても高い壁が前に立っていたような感じです。
ここから私はどうなっていくのでしょうか。何も想像できません、今はとことん悩んで考えます。